おすすめのコーヒー器具
どんなに良い豆を選んでも、器具が合っていないと本来の味は引き出せません。挽き目や保存の記事でも触れた通り、豆選びと同じくらい器具選びは味を左右します。ここでは「まず何を揃えるか」から「こだわりの1台」まで、段階別に紹介します。
まず揃えたい3点セット
これからペーパードリップを始めるなら、まずはこの3つ。合計1万円以内でも十分に美味しく淹れられます。
| 器具 | 選ぶポイント | 探す |
|---|---|---|
| ドリッパー | 初めてなら王道のハリオ V60が扱いやすい。抽出理論も情報が豊富で、迷ったときに調べやすい | Amazon楽天 |
| ペーパーフィルター | ドリッパーの形状(円錐型・台形型)に合ったものを。漂白タイプは紙の匂いが少なく初心者向け | Amazon楽天 |
| 電気ケトル(細口) | 普通のケトルだと湯が一気に出て豆を潰してしまう。細口は譲れない条件 | Amazon楽天 |
淹れる体験を底上げする器具
3点セットに慣れてきたら、次に投資すべきはここ。特にミルは、豆の保存記事でも触れた通り「挽きたて」の差が最も出るポイントです。
| 器具 | 選ぶポイント | 探す |
|---|---|---|
| コーヒーミル(手挽き) | プロペラ式ではなく臼式(コニカル刃)を。粒度が揃い、雑味の少ない一杯になる | Amazon楽天 |
| コーヒーミル(電動) | 毎日何杯も淹れるなら電動が圧倒的に楽。こちらも臼式(コニカル・フラット)を選ぶのが鉄則 | Amazon楽天 |
| スケール(タイマー付き) | 豆の量と抽出時間を正確に。感覚に頼らず毎回同じ味を再現できる | Amazon楽天 |
編集部のお気に入り
| 器具 | 選ぶポイント | 探す |
|---|---|---|
| コーヒーサーバー | 目盛り付きなら抽出量の管理もしやすい。人数分まとめて淹れるならガラス製の大きめサイズが便利 | Amazon楽天 |
こだわりたい人向け
抽出方式のバリエーションや、豆の鮮度管理をもう一段上げたい人向け。
| 器具 | 選ぶポイント | 探す |
|---|---|---|
| フレンチプレス | ペーパーが吸ってしまう油分ごと抽出できる方式。深煎りのコクを余すことなく味わいたいときに | Amazon楽天 |
| ドリップケトル(温度調整機能付き) | 湯温を1℃単位で管理できると、豆ごとの最適な抽出温度を再現しやすい | Amazon楽天 |
| 密閉キャニスター | 正しい保存の要。遮光性のある密閉容器で酸化を防ぐ | Amazon楽天 |
本格派・エスプレッソ派向け
カフェオレ・カプチーノなど、ミルクドリンクを日常的に楽しみたいならここまで。ミルクに合う豆選びと組み合わせると本領を発揮します。
| 器具 | 選ぶポイント | 探す |
|---|---|---|
| エスプレッソマシン(家庭用) | まずは半自動タイプで、抽出の勘所を掴むのがおすすめ | Amazon楽天 |
| ミルクフローサー | 電動タイプなら数十秒でカフェ品質のフォームミルクに。カプチーノ・ラテアートの入り口 | Amazon楽天 |
器具が変わると、合う豆も変わる
抽出方式によって出やすい風味は変わります。フレンチプレスなら重厚な豆、ペーパードリップなら華やかな豆が映える、というように。豆の詳細ページにはおすすめの淹れ方も記載しているので、器具に合わせて豆をさがすのも近道です。